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[BOOKデータベースより]
コレージュでの講義をつづけながら、最晩年のバルトが書き、話したテクスト40篇。芸術論、通りぬけてきた理論や対象の響き、小説への意志。色あざやかな三本の糸で織りあげられる美しい一巻。
1978(少数派のなかの少数派―ザフラニ著『イスラム西方圏におけるユダヤの詩』について;音楽分析と知的作業―現代音楽の公開研究会に参加して;ゼロ度の彩色―アマチュア画家として思うこと ほか)
[日販商品データベースより]1979(クロニック―『ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』誌に連載した時評;「固まる」―プルーストの小説技法を考える;男性がいない―アンドレ・テシネの映画『ブロンテ姉妹』に出演して ほか)
1980(リュシアン・クレルグ写真集についてのノート―『砂の言葉』をめぐって;ピアノ 思い出―わたしにとってのピアノの魅力とは;親愛なるアントニオーニ…―イタリア映画界のなかの芸術家 ほか)
20世紀フランス思想を代表する作家・批評家の全容を、年代順・新訳で集成。本巻には、コレージュ・ド・フランスでの講義を続けながら、最晩年のバルトが書き、話したテクスト40篇を収録。