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[BOOKデータベースより]
めまぐるしく組み合わせが変わった「平成連立政権」のなかで、政治改革の流れを堰き止めてきたのはだれか。じつは、世間でいわれる「抵抗勢力」とはまったく異なる政治家の名前を挙げなければならない。それは、小泉純一郎、山崎拓、加藤紘一、森喜朗、青木幹雄、野中広務、村山富市、武村正義の八人である。この八人の政治家は、「第二の敗戦」ともいえる現在の苦境を招いた、まさに「A級戦犯」なのである。本書では、彼らの犯した償いきれない悪辣な政治行動を、歴史の真実として、私が今回初めて公開する資料をもとに克明に書き記している。
第1章 自民党大分裂
[日販商品データベースより]第2章 うたかたの細川連立政権
第3章 非自民連立政権の崩壊
第4章 自社さ連立政権誕生と新進党
第5章 自社さの限界と「保保連合」
第6章 自由党結党と自自連立
第7章 自自公から自公保へ
連立政権10年には封印された3つの“密約”があった…。極秘資料を初公開し、「第2の敗戦」を招いた政治家たちの償いきれない政治行動を歴史の真実として告発。自民党の崩壊を決定づける、政治生命を賭けた証言。