内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
みかるという若者は、天の王のむすめがはごろもをなくしてないているのをみつけました。じつは、そのはごろもは、みかるがいえにかくしていたのです。天にかえれなくなった天女は、いつしかみかるとくらすようになり、三人のこどももうまれました。「羽衣伝説」のロマンチックな物語。
[日販商品データベースより]天女の羽衣をひそかにかくした漁師は、天に帰れなくなった天女を妻として、子どもまでもうけるが…。世界的に広く分布する羽衣伝説を、ロマンチックな七夕のいわれ話と結びついた昔話を材料にしてまとめた絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- チベットのむかしばなし しかばねの物語
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2023年09月発売】
- アラジンとふしぎなランプ
-
価格：1,100円（本体1,000円＋税）
【2007年07月発売】
のマークが目印です。
羽衣伝説のお話です。
美しい天人をお嫁さんにする男のやり方には疑問符。
子煩悩なところは良いけれど、ちょっといい加減さが気になりました。
一方、天人の方はそんな男をけなげに助けます。
心の広さがとても神々しく感じられました。
清水耕蔵さんの絵には、どちらかというと滑稽さを感じたので、こんな印象です。（ヒラＰ２１さん 60代・千葉県 ）
【情報提供・絵本ナビ】