お父さん、怒鳴らないで

殴られるより苦しいよ！

径書房
毎日新聞社　

• 価格: 1,650円（本体1,500円＋税）
• 発行年月: 2003年10月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784770501837

内容情報

[BOOKデータベースより]

ささいなことで大声を出し、家族を威圧するお父さん、「テメェー、バカヤロー」はやめてください。大切な家族を怒鳴りつけて、うれしいのですか？怒鳴る夫、怒鳴る父について寄せられた多くの投書は、言葉がいかに人の心を傷つけるかを物語っていた。

「怒鳴らないで」―毎日心の中で泣いています
「怒鳴らないで」を読んで―怒鳴る夫の言い分
「怒鳴る夫の言い分」を読んで―傷つき疲れた
怒鳴る人も気の毒―感情をなくした母
男だけが悪いのか―夫への不満は贅沢
何十年も怒鳴られ続けた―貝のように口をつぐんで
離婚した―心への拷問です
離婚しなかった―自分で自分をはげまして
離婚したい、でも―悲しい意地
怒鳴る父を持って―パパがママを殺した〔ほか〕

[日販商品データベースより]

ことあるごとに家族を怒鳴りつけるお父さん、家族は泣いている。毎日新聞の生活家庭欄の人気コラム「女の気持ち」に寄せられた３００通を越える投書から９６人を選び収録。言葉がいかに人の心を傷つけるかを物語る。