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[BOOKデータベースより]
ゴッホの“靴”は、ハイデガー、シャピロ、デリダ、フーコーらによって論じられた―解説される絵画が逆に照らし出す現代思想の機微。
序 絵画を飛翔する思想家たち
[日販商品データベースより]第1章 夜明けの漂流車―レオナルドとニーチェ
第2章 死の遠近法―ホルバインとフロイト
第3章 啓蒙の闇―ゴヤとバタイユ
第4章 西欧の自己解体―ゴッホとフーコー
第5章 世界大戦の幾何学―カンディンスキーとコジェーヴ
第6章 思想は軽さにおいて絵画に出会う―トゥオンブリとバルト
人間の限界線上での緊迫したさまよいを絵画表現の根底に据えた画家に注目し、彼らに対する現代思想の推進者たちの絵画論を考察。従来の絵画研究とは異なり、解説される絵画から現代思想を照らし出す野心作。