[BOOKデータベースより]
本と図書館が大好きな女の子が図書館で出会う様々な人々との交流や、図書館でおきるちょっとした事件をミステリアスタッチに描いた連作短編。第一回長編児童文学賞佳作受賞作品。
[日販商品データベースより]彼女にとって一冊の本はそのままひとつの世界であり、図書館は新しい世界への無数の扉だった。本と図書館が大好きな女の子が図書館で出会う人々との交流や、図書館で起こる小さな事件をミステリアスタッチに描く。
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図書館に働く者として、一番基本となる図書館員の姿を見たような気がしました。
情報化だとか、データベースとか、レファレンスだとか、技術化が進んで、本来の図書館員姿勢を思い浮かべない職員も見かけられるようになった昨今、とても清々しい気持ちになる物語です。
(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】