- 江戸の意気
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2003年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784763003232
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 蔦屋重三郎 江戸を編集した男
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年10月発売】
- 張形と江戸女
-
価格:836円(本体760円+税)
【2013年05月発売】
- 日本人は日本をどうみてきたか
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2015年02月発売】
[BOOKデータベースより]
序の章 「江戸の意気は老いに効くか?」
[日販商品データベースより]恋の章 「生きること恋ふること」(松岡正剛(エディトリアル・ディレクター)×田中優子)
唄の章 「三味線で聴くいくつもの人生」(西松布咏(邦楽家)×田中優子)
伝の章 「後に残す、ということ―日本芸能をめぐって」(西橋健(人形遣い)×田中優子)
名の章 「きたやまおさむ・キタヤマオサム・北山修という生きかたの江戸的解釈―歌と浮世絵と精神医学」(きたやまおさむ(エッセイスト)×田中優子)
声の章 「ジョンとユーコの『声に出して読む日本語』」(ジョン・ソルト(詩人)×田中優子)
夢の章 「篠田正浩―映画作りの現場から」(篠田正浩(映画監督)×田中優子)
江戸の意気は老いに効く。もっと老いて、もっと過激に、もっと遠慮なく、人間の根っこまで行こう。江戸学者・田中優子と、江戸の意気を持った6人との対談によって、きっぱり、いさぎよい「老い」を説く。