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[BOOKデータベースより]
「ねえ、星うさぎさん。今夜はわたしにも星みがきをやらせてもらえないかしら。」リセルはいいました。「わたしも、おてつだいしたいわ。」マトリョーナもいいました。「今夜は、とてもたのしい星みがきになりそうだね。」星うさぎが、うれしそうにほほえみました。それから三人は、星たちをひとつひとつ、まごころをこめて、みがいていきました。
[日販商品データベースより]誕生日の素敵なプレゼントはマトリョーシカ。1番小さな人形に願いを込めてもとに戻すとそれが叶うという。リセルは星の国へ行けるようにと願いごとをする。幻想的な世界を美しくダイナミックな絵で描く。
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お誕生日のプレゼントのマトリョーシカ 一番中の小さなマトリョーシカに願い事をすると かなうんですって。ママがリセルに話した言葉
リセルは「どうか 月のふねにのって、星の国にいけますように・・」
田中 鮎子さんの絵がこのお話にピッタリで幻想的です!
毎晩のように願っていたのです 月の船がやってきて なんと 星の国に行けるなんて、 なんてすばらしい夢の世界でしょう!
リセルの夢の世界は、とても魅力的です。
お話の中に引き込まれて読んでいました、
星の国の青い夜空がとてもきれいです 星を磨く 水晶の磨き粉で雲の布なんて ステキな言葉を選んだおはなしでしょう・・・
星を磨き こんぺいとうを食べて リセルは、まるで自分の心までが、すきとおって、 かがやいてくるような、 ふしぎなきもちになるのでした。リセルはなんて 夢のある良い体験をしたんでしょうね
羨ましくなります!
このお話は 夢のようですが・・・・
リセルのマトリョーシカのなかから こんぺいとうがひとつぶでてくるところはなかなかすてきな お話の終わり方ですね!
夢が余韻をもって心に残るおはなしでした
我が家にもマトリョーシカがあるのですが 願いが叶ってくれたらいいなー(そんな 淡い思いを与えてくれます)(にぎりすしさん 50代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】