この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はじめよう経済学のための情報処理 第5版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2022年07月発売】
- 信用リスクモデルの予測精度
-
価格:4,290円(本体3,900円+税)
【2011年09月発売】
- 観光文化学
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2007年12月発売】
- 新訳バブルの歴史
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2018年07月発売】
- 生命の網のなかの資本主義
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2021年10月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、3部構成をとっている。「第1部 経済数学の基礎」は高校数学の確認(第1章)からはじめて、ミクロ経済学・マクロ経済学の数学的方法を修得するための準備をおこなう。「第2部 ミクロ経済学の数学的方法」では、第1部を基礎に、ミクロ経済学の理論構成にしたがって、主体均衡の理論、市場均衡の理論、不完全競争の理論などで用いられる数学的方法を取り上げる。「第3部 マクロ経済学の数学的方法」では、大学教育のレベルでマクロ経済学に登場する市場均衡モデルの方法とマクロ動学の数学的方法の解説をおこなう。
第1部 経済数学の基礎(経済数学の学び方;微分と積分;多変数関数の微分 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 ミクロ経済学の数学的方法(消費者行動の理論;生産者の理論;不完全競争の理論 ほか)
第3部 マクロ経済学の数学的方法(指数計算と乗数―数列と数列の和;連立1次方程式モデル;比較静学分析の方法 ほか)
経済学はどのように数学を使うのか。高校数学の復習をベースに、公務員試験の経済学問題を例題に採用し、実際に例題を解くことをとおして、経済数学の基本的な内容を学習してゆくテキスト。経済数学はこれで攻略。