- 目からウロコの幕末維新
-
黒船来航から廃藩置県まで、歴史の舞台裏がよくわかる
PHP文庫 め1ー3
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2003年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569660592
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[BOOKデータベースより]
黒船来航、薩長の台頭、戊辰戦争…手に汗にぎる激動の“幕末期”は、事件の因果関係や政治的背景など、複雑でわかりにくい時代でもある。本書は「西郷隆盛はなぜ島流しにあったか」「尊攘派はなぜ京から追い落とされたか」などの疑問を時代順に解決し、複雑な維新史をわかりやすく整理した一冊。写真や肖像画も多数収録し、ビジュアル構成で歴史を身近に実感できる。まさに“目からウロコ”の入門書。
第1章 動乱の序曲(黒船来航―アメリカはなぜ日本に開国を迫ったのか;揺らぐ徳川幕府―老中阿部正弘の対応は正しかったか ほか)
第2章 風雲の京洛(和宮降嫁―公武合体論とはどのようなものか;寺田屋事件―島津久光はなぜ藩士を上意討ちにしたのか ほか)
第3章 倒幕への道(功山寺挙兵―高杉晋作が見せた長州男児の肝っ玉とは;亀山社中―坂本龍馬らはなぜ薩摩に身を寄せたのか ほか)
第4章 戊辰戦争と新時代(鳥羽伏見の戦い―兵力にまさる旧幕府軍がなぜ敗れたのか;江戸開城―江戸を戦火から守った勝海舟の交渉術とは ほか)