- 南総里見八犬伝 5
-
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784106203879
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[BOOKデータベースより]
越後国の領主長尾景春の母に悪党と見なされた小文吾と荘介は、捕えられ斬首と決まる。しかし、二犬士を惜しんだ執事の稲戸津衛が一計を案じた。一方、武蔵国の湯嶋天神の境内で坐撃師となっていた毛野は、扇谷家の忠臣河鯉守如にその智勇を見込まれ、図らずも仇討の機会を得る。二人の密議を聞いた道節は、毛野の援護と自らの仇討のため、二犬士とともに手筈を整える。盗賊、山賊、時には、化け者の妻となって悪事を尽した毒婦舩虫は、ついに六犬士に捕まった…。
[日販商品データベースより]犬田小文吾と犬川荘介に迫る斬首の危機。丶大法師は武蔵国で妖賊を誅滅し、犬阪毛野と犬山道節は、仇討の千載一遇の好機を得る。さて、その首尾は…。巻末解説は「「八犬伝」と馬琴一家の体験」。