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- 箸墓幻想
-
- 価格
- 943円(本体857円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784047881679
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[BOOKデータベースより]
卑弥呼と邪馬台国の研究に生涯を費やした孤高の考古学者・小池拓郎が殺された。小池の死を待っていたかのように、箸墓古墳に隣接するホケノ山古墳では、邪馬台国の重要な手がかりと思われる銅鏡が発見され、考古学界は騒然となる。浅見光彦は、小池が寄宿していた当麻寺の住職から事件解決を依頼され、早春の大和路へ向かった。老考古学者が遺した一通の古い手紙と色褪せた写真―住職の娘で女子大生の有里とともに、古代史揺籃の地に事件を追う浅見は、いつしか時を超えた女たちの妄執に搦め捕られてゆく。それは箸墓古墳に秘められた卑弥呼の呪いなのか…。古代史のロマンを背景に展開する格調高い文芸ミステリー。
[日販商品データベースより]卑弥呼と箸墓古墳の研究に生涯を費やした孤高の考古学者・小池拓郎が殺された。彼が寄宿していた当麻寺の住職から事件解決を依頼された浅見光彦は早春の大和路へ向かう。古代史のロマン漂う格調高い文芸ミステリー。