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- ニッポンの手仕事
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カヤ葺き、古民家からウルシとり、つづら作りまでモノづくりの原点がここにある
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784822243586
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[BOOKデータベースより]
日本各地の自然・風土・人が育んだ循環型社会への多様な知識の蓄積を写真と文でたずねる。
第1章 風土からの贈り物(茅葺き―「結」で守る日本の屋根材;備長炭―森の再生を助ける炭焼きの技術;漆―先端技術をしのぐ古代塗料 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 手仕事の魅力(シルク―世界一の養蚕技術が作る次世代の絹;草木染め―植物資源と清流の恵み;裂織り―伝統織物に見る庶民の知恵 ほか)
第3章 古民家に学ぶ(京町家―風土・住民・職人が守る家;古民家―移築再生に活路を見いだす;古材―民家古材で味わいの家造り)
茅葺きや古材利用から室内小物、さらには炭や漆のような暮らしの材料まで、日本各地の自然・風土・人が育んだ循環型社会への多様な知恵の蓄積を写真と文で訪ねる。日経エコロジー連載の単行本化。