- われらの有人宇宙船
-
日本独自の宇宙輸送システム「ふじ」
ポピュラー・サイエンス 258
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784785387587
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価格:1,012円(本体920円+税)
【2024年07月発売】
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ポピュラー・サイエンス 258
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[BOOKデータベースより]
日本人が自分の手で自分のための宇宙船をつくるための指針をやさしく解説。まず、「ふじ」構想について、そして有人宇宙飛行の歴史をたどりつつ、スペースシャトルに代表される再利用型有人宇宙輸送システムの問題点を検証し、今後、日本がどうするべきかを考えていく。
第1章 日本独自の有人宇宙船構想「ふじ」
[日販商品データベースより]第2章 有人宇宙船ア・ラ・カルト―宇宙飛行の歴史
第3章 カプセル型宇宙船に新たな展開を―さまざまな技術で問題点を克服
第4章 スペースシャトル、その高コスト構造
第5章 ロケット・エンジンの限界―届かない完全再利用型の夢
第6章 大気中の酸素を使え―スペースプレーンは希望になるか
第7章 多段式完全再利用型の可能性について、そして結論
第8章 宇宙ステーションと「ふじ」
第9章 宇宙を巡る産業構造
第10章 オープンアーキテクチャーで産業活性化を
第11章 われらの政府と宇宙に行くための投資システム
2001年の冬に公表されるや、宇宙開発に関心をもつ多くの人に大きなインパクトを与えた「ふじ」構想。その概略から、有人宇宙飛行の歴史を辿りつつ、今後日本の宇宙開発はどうあるべきかを考える。