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[BOOKデータベースより]
グローバリズムと覇者アメリカの誕生。美徳の共和国から世界帝国へ。文学テクストはその揺らぎと変貌をいかに捉えてきたか。20名の研究者がアメリカ的想像力のダイナミズムを鮮やかに検証する。
1 異文化へのまなざし(貧者の友からのアメリカ便り―ウィリアム・コベット『移民の手引き』を読む;戦慄の絆―「ウィリアム・ウィルソン」・シャム双生児・(コン)テクスト ほか)
2 フェミニズム、ジェンダー(女性医師と「分けられた領域」―エリザベス・スチュアート・フェルプスの『ドクター・ゼイ』をめぐって;「織機の間の知性」―十九世紀ニューイングランド女性作家による「労働文学」 ほか)
3 物語るメディア/メディアとナラティヴ(フレームの彼岸から自伝の暗室へ―『舞踏会へ向かう三人の農夫』における死と複製のヴィジョン;記憶のドキュメンタリー―『我らが有名人を讃えよう』におけるテキストの写真性 ほか)
4 テクストの迷宮(オウエン・ゲレスと集団無意識;フィッツジェラルドと中西部 ほか)
5 文学、資本主義、イデオロギー(屋敷は残った―『七破風の屋敷』における資本主義の精神とその行方;テクスチュアル・クーデター―『ビリー・バッド』の隠喩の暴力 ほか)