この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 特攻 新装版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年06月発売】
- 日中戦争の全貌 新装版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年06月発売】
- 図説日中戦争 新装版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年07月発売】
- 日本はなぜ開戦に踏み切ったか
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年06月発売】
- 昭和天皇と戦争
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2002年11月発売】
[BOOKデータベースより]
「多くの将兵が体当り特攻して命を投げ出せば…天皇陛下は必ず、戦争を止めろ、と仰せられるであろう」爆弾を抱いて敵艦に体当りする「必死」の戦法の誕生秘話をはじめ、その壮絶な戦いの全経過を明かす。
序章 太平洋戦争と特攻(体当たり戦法としての特攻;開戦後、差が開き過ぎた日米航空戦力 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 特攻の始まり―フィリピン特攻 「占領地フィリピン」を防衛せよ(大西滝治郎と神風特別攻撃隊の誕生;そのとき、どんな戦況だったのか ほか)
第2章 特攻がつづく―アメリカ軍の沖縄上陸を阻止せよ(日本航空隊はフィリピンから撤退、銃後では特攻戦士の養成へ;震洋特攻隊員田英夫氏の場合 ほか)
第3章 特攻は終わらず―沖縄特攻 沖縄のアメリカ艦船を撃破せよ(海軍の菊水作戦と陸軍の航空総攻撃;三〇〇機が出撃した四月六日の大特攻 ほか)
第4章 さまざまなる特攻―特攻兵器・回天・震洋・特潜・マルレ(「回天」の誕生;人間魚雷・回天の特攻 ほか)
太平洋戦争末期、日本軍は兵士の命と引き替えに敵艦に体当たりして爆弾を命中させる攻撃を行った。特攻は特別攻撃の略で、米軍はカミカゼと呼んだ。我身を犠牲にした将兵5千人。その慟哭の歴史と真相に迫る。