- 費用便益の経済学的分析
-
環境と公共分野の理論
CRUGE研究叢書 3
- 価格
- 5,060円(本体4,600円+税)
- 発行年月
- 2003年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805725023
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[BOOKデータベースより]
本書では、個別の主体の合理的な行動と社会全体としての費用便益の関係が環境問題を中心としながら、種々の意思決定の問題に言及される。
第1部 基礎編(費用便益の分析方法;経済余剰と政治過程;割引率の役割;不確実性と温暖化交渉の行方 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 課題と分析(政策決定過程の分析;構造改革の基本問題;地方分権と民間部門;公共事業と地域の負担率 ほか)
社会的な意思決定が効率的、公平、機動的に運営するに不可欠の、費用便益分析の基礎理論と適正な適用方法を提案。社会システムの様々な問題に対する、費用便益からの接近によって、環境問題を解決する糸口を探る。