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[BOOKデータベースより]
本書は、現代言語学の方法を決定したスイスの偉大な言語学者フェルディナン・ド・ソシュールの学説を、できるだけ具体的にわかりやすく解説したものです。特に、私たち人間が、コトバを使ってどうしてコミュニケーションができるのかという、ソシュールが解明したかった問題を中心にしながら、コトバの本質的なしくみを探っていくことを目標にしています。
第1章 ソシュールは何を解明しようとしたのか(文字が作られた背景;「品詞」を考えたギリシア人(紀元前一世紀);普遍文法―ポール・ロワイヤル文法(一七世紀) ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ソシュールが目指した言語学(言語学の対象―ラングとパロール;言語記号;コトバのしくみを探るための視点)
第3章 ソシュールが明らかにしたコトバのしくみ(コトバの単位;コトバに見られる体系性;連合関係と連辞関係;ソシュールの構造主義)
現代言語学の方法を決定したソシュールの理論と、後世に与えた影響を解明。特に、私たち人間が、コトバを使ってどうしてコミュニケーションができるのかという問題を中心に、コトバの本質的なしくみを探る。