「日本」がなくなる日

今のままの憲法・教育基本法では、子どもが、国民が、国が滅びる！

海竜社
鵜川昇　

• 価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
• 発行年月: 2003年08月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784759307757

内容情報

[BOOKデータベースより]

親よ、教師よ、大人たちよ！この揺るぎないバックボーンで若者に立ち向かえ！新しいエリート教育で定評ある著者が、５０年の指導実績をもとにつきつける重大提案。

三代の歴史をつぶさに見た教育実践家としての結論
これが問題の「教育基本法」だ―読まずに議論する愚を犯さないために
世界に通用しない子どもの現実・大人の非常識―「教育基本法」が、教育の「基本」を腐らせた
日本人のための日本人による基本法を！―誰のために誰がつくった「教育基本法」なのか
「教育基本法」は、平時の法律ではない―戦中・戦後とは、いかに異常な時代だったか
アメリカの巧妙な心理作戦―なぜ、欠陥基本法がボロを出さないできてしまったか
日本を骨抜きにするためのアイデア―ポツダム宣言は日本に何を求めたか
経済への幻想が崩壊したあとの混乱―今、なぜ教育の荒廃が目立ってきたのか
見すごしにできない「教育基本法」の欠点―それは教師が楽をするための法律ではない
教育勅語には、いったい何が書いてあったのか―現在も十分生かせるその精神〔ほか〕

[日販商品データベースより]

憲法と教育基本法の改正なくして、「教育の正常化」はありえない。現代に即した、「自前」の新憲法・新教育基本法を制定しよう。新しいエリート教育で定評ある著者が、５０年の指導実績をもとに重大提案を熱く語る。