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[BOOKデータベースより]
いわちゃんとけんかになると、いつもぼくはまけて、泣かされた。泣かされても、ぼくはいわちゃんと、よくあそんだ。ちかくにおなじとしのともだちは、いわちゃんしかいなかったのだ。ごんごろ山のてっぺんいある木、それは「おとうさんの木」。その木をめざして、ぼくらはひたすら山みちをゆく。
[日販商品データベースより]ごんごろ山のてっぺんには、何百年も生きている大きなくぬぎの木がある。亡くなったいわちゃんのお父さんはそう言っていた。その木が本当にあるのか確かめようと、いわちゃんとぼくはひたすら山道を行き…。
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いわちゃんのおとうさんが、急に死んで、可愛がって世話をして
いたフクロウのクロを山に逃がしてやった。
おとうさんが、子供のころに見たという、ごんごろ山のてっぺんに
ある木、「おとうさんの木」を目指してひたすら山みちをゆくいわち
ゃんと、主人公のぼく。くぬぎの大木に出合えて、いわちゃんの
念願だった「おとうさんの木」に出会えて本当によかったなあと思
いました。まるい卵3個もきっとクロの卵に違いないと思いました
友達っていいなあと思い感動しました。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】