この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イギリス絵本留学滞在記
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年01月発売】
- ユートピア
-
価格:858円(本体780円+税)
【2011年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年01月発売】
価格:858円(本体780円+税)
【2011年12月発売】
[BOOKデータベースより]
そんな人種がいるかどうかは知らないが、著者は短篇小説のコレクターを自認している。雑誌などから短篇を切り抜いて集め、作家別に簡易製本するのが趣味なのだ。だから短篇のアンソロジーを作るのも趣味で、これまで私家版のテキストを何冊もこしらえた。今回まとめた『乱視読者の英米短篇講義』も、やはり著者流のささやかなアンソロジーのつもりである。
第1部 アメリカ短篇小説を読む(アンブローズ・ビアス「犬畜生」;ジョン・アップダイク「屋根裏部屋の巨人」;コンラッド・エイキン「夢の船」;ジョン・チーヴァー「裸女と天使」;リング・ラードナーについてお話しさせていただきます ほか)
[日販商品データベースより]第2部 イギリス短篇小説を読む(ウィリアム・トレヴァー「反物屋としての芸術家の肖像」;A.E.コッパード「“ツネッテ”の謎」;H.G.ウェルズ「卵形の狂気」;ヴァージニア・ウルフ「渦巻に呑まれて」;グレアム・グリーン「見知らぬ女性」 ほか)
第3部 シニコー夫人への手紙
「英語青年」連載分に、新たな書き下ろしを加えて単行本化。自らを短篇小説のコレクターと自認し、これまで私家版のテキストを何冊もこしらえたことのある著者による、英米短篇小説のアンソロジー。〈受賞情報〉読売文学賞随筆・紀行賞(第55回)