この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 格差社会のセカンドチャンスを探して
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2024年02月発売】
- 基礎から学ぶ社会調査と計量分析
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年04月発売】
- デジタル化時代の「人間の条件」
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年11月発売】
- 低所得層家族の生活と教育戦略
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2022年03月発売】
- うわさとは何か
-
価格:924円(本体840円+税)
【2014年04月発売】
[BOOKデータベースより]
現代社会における「おもちゃ」とはいったい何か。「人間/モノ/遊び/社会」をめぐる関係性を、テーマパーク「おもちゃ王国」のパビリオンを巡り生き生きと描き出したフィールドノート。
序章 「おもちゃとは何か」という問い
[日販商品データベースより]第1章 溶け込む―「ピノチオ館」の住人たち
第2章 触れる―「木のおもちゃ館」と他者のプレゼンス
第3章 創る―「ダイヤブロックワールド」の生命感
第4章 演じる―「リカちゃんハウス」と他者の同時性
第5章 所有する―「シルバニアファミリー館」のかわいさ
第6章 動く―「アクションゲームワールド」とテレビゲーム
第7章 夢を見る―「岡山おもちゃ王国」VS「東京ディズニーランド」
付録(おもちゃの気分―「おもちゃ博物館」のブリキ住人たち(口絵解説);遊びと学び―遊び論の系譜と展開;遊びと自由―離脱と拘束の二重性)
現代社会における「おもちゃ」とは一体何か。「人間」「モノ」「遊び」「社会」をめぐる関係性を、テーマパーク「おもちゃ王国」のパビリオンを巡り、生き生きと描き出したフィールドノート。