- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 孔子の哲学
-
「仁」とは何か
シリーズ・道徳の系譜
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309242934
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 貝原益軒 大和俗訓
-
価格:858円(本体780円+税)
【1993年09月発売】
- 一瞬で道徳力を引き出す「いい話」 新装版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年09月発売】
- 養生訓/和俗童子訓
-
価格:990円(本体900円+税)
【1992年12月発売】
- 湯島聖堂漢文検定藩校編論語テキスト
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2017年01月発売】
[BOOKデータベースより]
『論語』はアンチ・ヒューマニズムのブルースだ。「中庸原理主義」を扇動する不穏な思想家・孔子。
第1章 人生の根源的な“容易さ”について(「狂」としての孔子;「仁」の内面的解釈;「仁」の外的解釈 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 仁者はさまざまな人間的「領域」を駆け巡る(「仁」とは人間性をはみ出すものだ;どんな行為にも「仁」にかなったものとそうでないものがある;「中庸」原理主義者であれ! ほか)
第3章 世界のただ中にあって「仁」をもって人生をまっとうする(孔子と老荘哲学;人生をゲーム化し美しくプレイする)
「仁」とは不道徳で不穏、かつ野蛮な生き方のすすめなのだ。今までの孔子像を根底から読み替えつつ、パンクでラジカルな、ストリートの思想家としての孔子を甦らせる壮大な力業。孔子なんて知らないという人必読。