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[BOOKデータベースより]
「おひさまがおか」へようこそ!なつになるとわたしはいもうととおにいちゃんと、ひよこにえさをあげたり、はたけにみずをやったりします。それから、ちかくにのいちごのたくさんなるところがあってね…。みずうみでみずあそび、林でかくれんぼ、夏至のおまつり…こどもたちの夏のくらしを美しい絵でいきいきと描きだした、北欧の絵本。
[日販商品データベースより]優しい色づかいで北欧の自然と子どもを描き、日本でも人気の高いエルサ・ベスコフの初期の作品。湖での水遊び、林でのかくれんぼ、夏至のお祭など、子どもたちの夏の暮らしをいきいきと描き出した絵本。
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ベスコフの作品は、娘が小さな頃から数多く読んできましたが、まだ出会っていない絵本があるんだな、と思うと、うれしくなります!
題名だけは知っていたのですが、あまりレビュー数が多くなかったことと、対象が3歳からとなっていたことから、なんなく読みそびれていましたが、他のベスコフの作品同様、絵が文句なしに素晴らしく、また、「子どもらしい子ども」の世界を十分に満喫できて、やっぱり出会えてよかったな、と思いました。
花の好きな娘は、きれいでかわいらしい植物の縁取りにうっとりしながら、1枚1枚描き写していました。特に、ひなげしの花がお気に入り。
また、「こどもようのはたけ」をうらやましがったり、「のいちごつみ」を懐かしがったり、はだかんぼで「みずあそび」をする子どもたちに、ちょっとおねえさんっぽい顔をして、くすくす笑ったり・・・。
子ども時代の夏の1日1日が、こうであったらいいな、と自然に思える情景がいっぱいです。(ガーリャさん 40代・その他 女の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】