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- 文学の風景をゆく
-
カメラ紀行
PHPエル新書 047
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569629773
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[BOOKデータベースより]
近、現代日本の文豪たちのこころの原風景はレンズを通してみるとある時は木枯の中に佇みまたある時は野分に遭遇しながらも悩み、語らい、創作意欲のとどまることはなかった…写真家の視点でとらえた温故知新の文学紀行。
第1章 北へ―木枯をゆく(釧路・さいはての町の恋心―石川啄木;札幌・詩人の住むべき北都―有島武郎/石川/啄木 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 東へ―野分をゆく(裏磐梯・モノトーンの静寂―高村光太郎;郡山・安積野の秋の陽―宮本百合子 ほか)
第3章 西へ―夕東風をゆく(新潟・親切すぎる雪―坂口安吾/会津八一;軽井沢・高原の鯉のあめ煮―堀辰雄/室生犀星/立原道造 ほか)
第4章 南へ―白南風をゆく(小豆島―浜風と醤油の匂い―壷井栄/壷井繁治/黒島伝治;高松―百舌坂の百舌博士―菊池寛 ほか)
日本列島、北から南まで、文豪の足跡をカメラで辿る。レンズを通して見た文豪たちの心の原風景は、悩み、語らい、その創作意欲はとどまることがなかった。写真家の視点で捉えた温故知新の文学紀行。