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- 「江戸・東京」地名を歩く
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地名から探る江戸の素顔
リュウ・ブックスアステ新書 010
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784766710106
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[BOOKデータベースより]
港湾都市の名残をとどめる政治・経済の中心街、徳川家康に翻弄された“江戸先住民”、江戸幕府のグランドゼロ「桜田門外の変」の辺…東京の地名には意外と語源が不明なものが多い。それらの地名に幅広い視点から再検討を加え、歴史的出来事やエピソードを豊富に紹介する。
1章 ビジネス街は歴史散歩の宝庫
[日販商品データベースより]2章 地名に刻まれた武士たちの悲哀
3章 庶民の息づかいが聞こえる古きよき町
4章 江戸の町を彩った女性たちの足跡
5章 異人・渡来人が残した意外な“遺産”
6章 地名に隠された、誰も知らない「江戸裏話」
「茗荷谷」「六本木」「巣鴨」「神楽坂」など、東京の地名には意外と語源が不明なものが多い。それらの地名に幅広い視点から再検討を加え、歴史的出来事やエピソードを豊富に交えながら紹介する。