この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ハンス・ベルメール
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2021年11月発売】
- 天使と悪魔
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2011年10月発売】
- 菱川師宣と浮世絵の黎明
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2008年11月発売】
- 美術で読み解く聖人伝説
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2013年02月発売】
- 河合正朝絵画史論集 上巻
-
価格:33,000円(本体30,000円+税)
【2018年12月発売】
[BOOKデータベースより]
雪舟・等伯が発見した“日本”とは何だったのか。中国山水から近代日本画まで、水墨山水画の流れにのせて、日本の来し方行く末にある方法を導く画期的な試み。
日本画の将来―独断する水墨画
[日販商品データベースより]可翁から雪舟へ―画僧の時代
真形山水図―雪舟自立
組織絵画―狩野派の冒険
天下の画工―屏風と画体
天文法華の騒乱―禅林から法華へ
桃山世界史―意匠という様式
雪舟・永徳・等伯―三人の老梅
ロマンティシズム―対立と相互作用
ディマケーション―余白の発見〔ほか〕
日本の水墨水画にひそむ「方法」は、はたして日本の風土や日本の芸術芸能に特有のものなのか。山水画をめぐる様々な考察から、日本の来し方行く末にある方法を導く画期的試み。日本とは、日本文化とは何か。