日本出版史料 ８

制度・実態・人

日本エディタースクール出版部
日本出版学会　出版教育研究所　

• 価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
• 発行年月: 2003年05月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784888883313

内容情報

[BOOKデータベースより]

伊勢山田の地方書肆講古堂（藤原家・加藤家）文書の解題と翻刻―近世の部（大和博幸）
明治初期、官公庁印刷部門の動向（板倉雅宣）
長岡における大橋佐平・新太郎父子の出版活動（浅岡邦雄）
明治期における和装・洋装本の比率調査―帝国図書館蔵書を中心に（大沼宜規）
『戦線文庫』について（橋本健午）

[日販商品データベースより]

出版史研究のための目標ツールの作成・蓄積、ならびに出版をめぐる研究活動の活性化を目標として刊行するシリーズ。本書には「明治初期、官公庁印刷部門の動向」など５編を収録する。