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仕事に強迫されるアメリカ人 Whiteーcollar sweatshop.
岩波書店 ジル・アンドレスキー・フレイザー 森岡孝二
90年代に空前の好景気にわいていたアメリカ経済の足下で、いったい何が進行していたのか。膨大な時間を仕事に費やし、家族と過ごせる時間はごくわずか、精神的やすらぎからは程遠く、仕事と生活の不安は高まるばかり、職場で生き残るだけで精一杯の日々―。その姿は明日の私たち自身の姿なのか。グローバリゼーションと株価至上主義の向かう先の働き方は、こんなにきついものなのか?対抗する手段はないのか。全米で大きな話題を呼んだ「ホワイトカラー搾取工場」からの生々しい衝撃のレポート。
序章 仕事の世界はこれでよいのか第1章 「仕事のペースはむちゃくちゃでした」―なくなるゆとり、増えるストレス第2章 「三倍働いているのに給料は減っています」―給与削減や他の締め付け第3章 「どこだってこんなものだ」―消えゆく企業福祉第4章 「昔は鉄の足かせをはめられていた」―職場を襲ったテクノロジーの衝撃第5章 「本当はいつまでもそこにいるつもりでした」―第二次大戦後の繁栄の報酬を分け合う第6章 「ママは死んだ」―一九八〇年代における職場の変化第7章 「バーを高くしていく」―会社が繁栄しているときになぜ仕事はきつくなってきたか第8章 「大きな丸石が坂を転がり落ちるように」―悪化する労働条件、低すぎる報酬第9章 「キャリアチェンジの機会」―新しい仕事の世界の社内広報終章 ホワイトカラー「搾取工場」から抜け出す道はあるか
膨大な時間を仕事に費やし、仕事と生活の不安は高まるばかり。グローバリゼーションと株価至上主義の向かう先の働き方はこんなに過酷なのか。全米で大きな話題を呼んだ「ホワイトカラー搾取工場」レポート。
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[BOOKデータベースより]
90年代に空前の好景気にわいていたアメリカ経済の足下で、いったい何が進行していたのか。膨大な時間を仕事に費やし、家族と過ごせる時間はごくわずか、精神的やすらぎからは程遠く、仕事と生活の不安は高まるばかり、職場で生き残るだけで精一杯の日々―。その姿は明日の私たち自身の姿なのか。グローバリゼーションと株価至上主義の向かう先の働き方は、こんなにきついものなのか?対抗する手段はないのか。全米で大きな話題を呼んだ「ホワイトカラー搾取工場」からの生々しい衝撃のレポート。
序章 仕事の世界はこれでよいのか
[日販商品データベースより]第1章 「仕事のペースはむちゃくちゃでした」―なくなるゆとり、増えるストレス
第2章 「三倍働いているのに給料は減っています」―給与削減や他の締め付け
第3章 「どこだってこんなものだ」―消えゆく企業福祉
第4章 「昔は鉄の足かせをはめられていた」―職場を襲ったテクノロジーの衝撃
第5章 「本当はいつまでもそこにいるつもりでした」―第二次大戦後の繁栄の報酬を分け合う
第6章 「ママは死んだ」―一九八〇年代における職場の変化
第7章 「バーを高くしていく」―会社が繁栄しているときになぜ仕事はきつくなってきたか
第8章 「大きな丸石が坂を転がり落ちるように」―悪化する労働条件、低すぎる報酬
第9章 「キャリアチェンジの機会」―新しい仕事の世界の社内広報
終章 ホワイトカラー「搾取工場」から抜け出す道はあるか
膨大な時間を仕事に費やし、仕事と生活の不安は高まるばかり。グローバリゼーションと株価至上主義の向かう先の働き方はこんなに過酷なのか。全米で大きな話題を呼んだ「ホワイトカラー搾取工場」レポート。