- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 「愛国」問答
-
これは「ぷちナショナリズム」なのか
中公新書ラクレ 87
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2003年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121500878
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 同性愛と異性愛
-
価格:902円(本体820円+税)
【2010年03月発売】
- 格差社会の謎
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年12月発売】
- われわれが災禍を悼むとき
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年03月発売】
- デジタル・ポピュリズム
-
価格:902円(本体820円+税)
【2018年05月発売】
- 教養のためのセクシュアリティ・スタディーズ
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年11月発売】
[BOOKデータベースより]
9・11以降の米国は、得体の知れない恐怖に生活を脅かされた結果、「他者」を切り捨てた。最後に残るアメリカ人とは何者か?そして私たちは、最後に残るニッポン人となるのだろうか。
第1章 不安神経症の時代(言論は自由になったか;批評の欠落 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ぷちナショナリズム2003―窪塚洋介から日本語ラップまで(その後の「新人類」たち;糸井重里の罪 ほか)
第3章 デオドラントされた中間層に潜む暴力(“ボボズ”の誕生;ドライな無関心、その裏にある不安 ほか)
第4章 怪物と化したアメリカ(リヴァイアサンとしてのアメリカ;香山リカの「転向」宣言? ほか)
第5章 日本の選択肢―「奴隷」の尊厳を求めて(アメリカへの抵抗はテクノロジーへの抵抗だ;アメリカに他者は見えているか ほか)
9.11以降のアメリカは、得体の知れない恐怖に生活を脅かされた結果、「他者」を切り捨てた。最後に残るアメリカ人とは何者か。そして、私たちは最後に残るニッポン人となるのだろうか。