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[BOOKデータベースより]
いま、「アジア」認識を問う。
序 『文明論之概略』とアジア認識
[日販商品データベースより]1 「世界史」とアジアと日本
2 ヘーゲル「東洋」概念の呪縛
3 昭和日本と「東亜」の概念
4 何が問題なのか―広松渉「東亜新体制」発言をめぐって
5 東洋的社会の認識
6 大いなる他者―近代日本の中国像
7 「東亜」概念と儒学
8 近代中国と日本と孔子教
9 「日本一国文明史」の夢想
「アジア問題」には、帝国日本の国家と知識人とのあり方が刻印されている。近代日本が産出してきたオリエンタリズム的他者像としての「アジア」。その徹底的検証を通して、未来の日本とアジアの関係を問い直す。