この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 境界知能
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年04月発売】
- なわとび跳べないぶきっちょくん
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年08月発売】
- 転機にたつフィンランド福祉国家
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2019年01月発売】
- 高齢者・障害者の権利擁護とコンプライアンス
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2005年11月発売】
- 介護福祉のための倫理学
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2007年10月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 地域における高齢者福祉の取り組みと課題
[日販商品データベースより]第2章 北欧・フィンランドにおける高齢者福祉の取り組みと地方分権
第3章 高齢者福祉を担う人材は確保できるのか―ホームヘルパー国庫補助金と補助方式の転換の分析を通して、介護保険下のホームヘルパーの労働条件を考える
第4章 福祉・医療に関する広域連合の展開と課題―空知中部広域連合(介護・国保)と隠岐広域連合(医療・介護)について
第5章 介護保険の現状と新公的介護保障システムの提案
第6章 地域福祉政府と分権型社会における自治体財源の展望と課題
付論 The elderly as consumers―an argument on the elderly
日本における地方分権の流れや、それと逆行する市町村合併の流れ、地方自治体の財政の悪化、少子高齢化といった問題を考えながら、あるべき方向性として「分権型福祉」を提示するとともに、地域福祉政府を展望する。