[BOOKデータベースより]
人は14歳以降、一度は考えておかなければならないことがある。
14歳からの哲学A(考える;言葉;自分とは誰か;死をどう考えるか;体の見方;心はどこにある;他人とは何か)
14歳からの哲学B(家族;社会;規則;理想と現実;友情と愛情;恋愛と性;仕事と生活;品格と名誉;本物と偽物;メディアと書物)
17歳からの哲学(宇宙と科学;歴史と人類;善悪;自由;宗教;人生の意味;存在の謎)
人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある。
言葉、自分とは何か、死、心、他人、家族、社会、理想と現実、友情と愛情、恋愛と性、仕事と生活、本物と偽物、メディアと書物、人生、善悪、自由など、30のテーマを取り上げる。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 報道ステーション(ニュースステーションだったかも)に,著者の池田晶子さんがご出演になられた次の日にこの本を買って読みました。「考える」とはどういうことなのか?「恋愛と性」とは?など,優しい口調で語りかけるように説いてくれます。タイトルに“14歳からの”とありますが,実際の読者対象は小学生から大人までですので,一切限定する必要はありません。むしろ大人が先に読み,子どもたちに“読んでみるかい?”と本書をすすめ,そして“一緒に考える”場を与えてくれるのがこの本の意図するものなのかもしれません。
中学国語教科書で紹介され、中高大学の入試にも頻出。読書感想文の課題として選ばれることも多いロングセラー。
【情報提供・絵本ナビ】