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[BOOKデータベースより]
いまは自分の好みの音楽を聴くのが当たり前になっているが、ジャズ喫茶では他人の選んだアルバムを否応なく聴かせられる。これが大切だ。普段絶対に聴かないようなミュージシャンの演奏が、意外におもしろかったりするのだから。もちろんダメなことだってあるが、否定的体験を含め、「違うものに出会う場」としてのジャズ喫茶の意義は見直されるべきだろう。情報を捨てよ、ジャズ喫茶に行こう…そこには本物がある。「東京一元気なジャズ喫茶」(読売新聞より)の店主が語るジャズ、そしてジャズ喫茶のすべて。
1 ジャズ喫茶という怪しい空間(「いーぐる」日記;ジャズ喫茶の存在理由;ジャズ喫茶は怖いところ ほか)
[日販商品データベースより]2 ジャズ史に輝く管豪を聴け(五〇年代ハード・バップ;モダン・ジャズの六〇年代;ジャズマン人脈物語 ほか)
3 放埒なジャズの真面目な表現者たち(音楽と一体化することの名状しがたい感動―チャーリー・パーカー;オレの音楽を「ジャズ」と呼ぶな―マイルス・デイヴィス;本物のジャズマンだけが持つ「潔さ」―クリフォード・ブラウン ほか)
ジャズ喫茶のオヤジは、ジャズ喫茶を商売と割り切れずに、ついいらぬことを言ってしまう。長年、店を営む著者が、ジャズを理解してほしいと願いつつ書き続けた、ジャズ喫茶から見たジャズ。