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[BOOKデータベースより]
本書では、ロシアや東欧(特にポーランド)の文学をフィールドとして、近代におけるユートピア的想像力のありかたを検討し、その可能性と二十一世紀初頭における帰結を示す。
第1部 いま・ここを超えて(ロシアの夢;ポーランドの知)
[日販商品データベースより]第2部 陶酔から恐怖へ(前衛が幸福だった頃;アヴァンギャルドと全体主義再考)
第3部 ポスト全体主義(大きな物語の解体;蕩尽された未来の後に)
ロシアや東欧の文学をフィールドとして、近代におけるユートピア的想像力のありかたを検討、その可能性と21世紀初頭における帰結を提示する。ユートピア的想像力の本質に鋭く迫る「徹夜の塊」第2部。〈受賞情報〉読売文学賞評論・伝記賞(第55回)