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[BOOKデータベースより]
すべて単行本未収録映画評論。「シネマの煽動装置」の刊行後も、連載はまだまだこんなに続いていた!映画狂人が「同時代的な風俗」と戯れることなく、映画の「現在」に触れる最新映画評論集。
1 その後のシネマの煽動装置(ヒッチコックやホークスやエリック・ロメールを撲滅すべき最大の敵だと断言できる時代はいつくるのだろうか;近く創刊される映画の雑誌『リュミエール』の編集長から、宣伝をかねた読者へのお願い ほか)
[日販商品データベースより]2 映画総論(『カイエ・デュ・シネマ』の休刊と新たな傾斜―映画における批評=言語行為の可能性を摸索して;映画は人を殺す―「大作主義」のウラで ほか)
3 洋画(ロブ=グリエの新作映画;影の薄さの感動―『最前線物語』サミュエル・フラー監督 ほか)
4 日本映画(鈴木清順監督『東京流れ者』;不謹慎な鉄砲玉、中島貞夫 ほか)
名作『シネマの煽動装置』刊行以後も、連載はこんなに続いていた。映画狂人が同時代的な風俗と戯れることなく綴った、映画の“現在”に触れる最新映画評論集。「映画に目が眩んで」からこぼれたエッセイも収録。