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[BOOKデータベースより]
歴史を兄弟化の過程とみなす思想と、そこから排除される女性たち。戦争と平和の変質をめぐる言説。カントの徳論の読解。付論の「ハイデッガーの耳」は『存在と時間』中の一文を出発点に、そのフィリア解釈を検討する。デリダの主著。
友愛のポリティックス(続)(折り返し;「人間の言葉では、兄弟愛…」;「人類の歴史において初めて」)
[日販商品データベースより]ハイデッガーの耳 フィロポレモロジー(ゲシュレヒト4)(声の射程。友愛の修辞学;持つこと、あること、他者―耳を傾けること、持っていないものを与えること;「何者かたち」(天国と地獄の結婚);トートロジー、モノロジー、オトロジー。ハイデッガーの犠牲)
戦争と内戦、単独存在間の友愛、来るべき民主主義の「政治」に希望を与える強靱な哲学は、かわらず挑発的で刺激的だ。付論の「ハイデッガーの耳」は「存在と時間」中の一文を出発点とし、そのフィリア解釈を検討する。