- 中国の古代哲学
-
孟子・老子・荘子・韓非子
講談社学術文庫 1583
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2003年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061595835
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[BOOKデータベースより]
孟子は仁義と愛敬を紐帯とする社会を理想としたと、社会思想史的方法でその思想を分析する小島。老子は道の哲学を通し、宇宙の根源を説き、荘子は無用の用を主張し、絶対の境地は木鶏と考え、また、韓非子は天下の太平を望んで法家の学を大成したと、伝統的漢学の立場から老荘と韓非を語る宇野。東西両碩学が中国古代思想の精髄に迫る。
社会思想史上における『孟子』(小島祐馬)(共同社会と利益社会;社会階級観―庶民生活の保障)
老子・荘子と韓非子(宇野哲人)(老子;荘子;韓非子)