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[BOOKデータベースより]
吉屋信子と言えば、『良人の貞操』『安宅家の人々』『徳川の夫人たち』、あるいは一連の少女小説を思い浮かべる人が多いだろう。しかし彼女は昭和20‐30年代にかけて、多くの卓れた中・短篇を発表している。第四回女流文学者会賞を受けた「鬼火」をはじめ、「みおつくし」「マカオの露台」など、戦中と戦後の時代相をみごとに切り取っている。本書はこの時代の作品を精選・収録すると共に、一つの文学的年代記とも言える随筆をも加えた、特異な吉屋信子アンソロジーである。
[日販商品データベースより]戦後の悲惨な人間風景を見事に切り取った傑作「鬼火」をはじめ9篇の短篇と、「日記買う」「樋口一葉女史の墓」など、しっとりとした随筆12篇を厳選して収録。特異な吉屋信子アンソロジー。