- きみとぼく
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- 価格
- 1,232円(本体1,120円+税)
- 発行年月
- 2003年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784569683706
[BOOKデータベースより]
20XX年ぼくとH‐ロボットはなにをするのもいつもいっしょだ まいにちどんなことをしているのかというと…4〜5歳から。
[日販商品データベースより]ぼくとH−ロボットは宇宙を旅している。何をするのもいつも一緒。ところが、H−ロボットは故障してばかり。ボーッとしたり、木の上を散歩したり、簡単な計算を間違えたり、昔の食べ物を作って食べたり…。
近未来の話で、地球はもう滅んでしまったみたい。このお話の主人公は2体のロボット。宇宙船に乗っていて、新しい星を探している途中のようです。
1体は人間型ロボット。もう一体はロボット型人間。
その違いがもうちょと描かれていたらなぁ。と思いました。
大人なら、訴えたい事は分かるけど、これ、子供に分かるかなア?
個性的で楽しい絵柄だし、私の好みでいえば、もう少し絵本らしい表現して欲しかったな。
ちょっと、自分のイメージの中に捕われすぎているような気がしました。(てんぐざるさん 30代・埼玉県 8歳、3歳)
【情報提供・絵本ナビ】