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[BOOKデータベースより]
新興の町・新宿から生れた『放浪記』
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物食う女
東京に出たけれど―都市と農村の対立〔ほか〕
大衆に寄り添うようにして作品を書き続けた、庶民的な作家・林芙美子について論じ、昭和の精神史をも考える。「大航海」に連載した「林芙美子と昭和」に加筆したものを1冊にまとめた。