この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 名人
-
価格:726円(本体660円+税)
【2018年10月発売】
- 幕末期狂言台本の総合的研究 和泉流台本編 2
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2023年02月発売】
- 狂言ハンドブック 第3版
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2008年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:726円(本体660円+税)
【2018年10月発売】
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2023年02月発売】
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2008年02月発売】
[BOOKデータベースより]
2001年秋、古今亭志ん朝がこの世を去った。「志ん朝の死によって、ぼくの老後の楽しみはみごとに失われた」というほどの衝撃を受けた著者が、志ん朝、そしてその父・古今亭志ん生を軸に、東京落語の過去と現在を、自らの体験を織り交ぜて描く。この本は“ものごころついた戦前、和菓子の匂いと落語が家の中に漂っていた和菓子屋の子供”が、現代東京が喪った“言葉”“場所”“人”に捧げる、愛情あふれるオマージュであり、レクイエムでもある。
第1章 古今亭志ん朝(古今亭志ん朝の死;志ん朝日和(一九八一年〜二〇〇一年))
[日販商品データベースより]第2章 古今亭志ん生(ある落語家の戦後;志ん生幻想)
第3章 志ん生、そして志ん朝(“路地”の消滅;志ん生、大ブレイク ほか)
第4章 落語・言葉・漱石(『落語鑑賞』と下町言葉;夏目漱石と落語)
没後30年を経た今も絶大な人気を集める古今亭志ん生。その次男で2001年に他界した古今亭志ん朝。この名落語家親子を軸に、東京落語の過去と現在を、著者自らの体験を織り交ぜて描く。