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- 伽椰琴打鈴(かやぐむたりょん)
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銀葉亭茶話
コバルト文庫 き6ー40
- 価格
- 461円(本体419円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086002011
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[BOOKデータベースより]
『銀葉亭』を訪れた尼僧は語る。柳一葉のことを―。蒼姫と過ごす日々を一葉は幸福だと思っていた。だが、その幸せは突然打ち砕かれる。彼女が殺されたのだ。同じ頃、一葉が売った矢立を手がかりに柳家の家令が彼のもとを訪れた。家令はそこで、盗人だと聞いていた男が一葉だと知る。だが、後から来た役人によって、一葉は蒼姫殺しの下手人として捕らえられてしまい…。