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[BOOKデータベースより]
著者の第五随想集。一九九八年十月から最近まで、ほぼ三年余りの間に書いたもののうち、「帰林閑話」以外の各紙誌の連載物や学術論文などを除いた文章を集め、テーマ別に十一の章に分けて収録。
1 帰林閑話
[日販商品データベースより]2 河上肇断章
3 中国への旅
4 中国文学史点描
5 日本の漢詩
6 詩を読む会
7 文字と言葉
8 日中復交三十年
9 年頭雑感
10 交遊録
11 大学を離れて
陶淵明から、大津皇子、華岡青洲、内村鑑三、幸徳秋水、そして河上肇まで、漢詩という糸に導かれ、時代を超えて中国・日本を逍遥。ことばの本質に迫る考察から、現代社会に鋭く投げかけられる「世捨て人の憎まれ口」。