- 在庫状況:絶版のためご注文いただけません
- 光の物理
-
光はなぜ屈折、反射、散乱するのか
東京大学出版会
小林浩一
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130626057
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
光の物理 新装版
-
小林浩一
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2023年10月発売】
-
光物性入門
-
小林浩一
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【1997年04月発売】
-
発光の物理
-
小林洋志
価格:5,170円(本体4,700円+税)
【2000年06月発売】
-
電磁気学の基礎 1
-
太田浩一
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2012年03月発売】
-
電磁気学の基礎 2
-
太田浩一
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2012年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
本書は、光がなぜ屈折、反射、散乱するのかという理由を述べようとするものである。大学の低学年で習う程度の初等物理学の知識のもとに出発し、そのときどきに応じて必要な知識を増やしながら、一筋の議論の道をたどり、最後に、その理由に到達させる。
1 光の法則
[日販商品データベースより]2 光とはなにか
3 原子はどのようにできているのか
4 原子に光があたればなにが起きるか
5 線状結晶からの2次光
6 面状結晶からの2次光
7 結晶を透過する光と光の屈折、吸収
8 結晶からの光の反射
9 物質からの光の散乱
10 光に照らされた微粒子はどのように見えるか
なぜ空は青く見えるのかなど、量子力学の世界から、屈折、反射、散乱といった光の原理について、大学初年度の物理学の知識で理解できるよう丁寧に解説。理工系の学生、光学関係の技術者の基本書。