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[BOOKデータベースより]
「9.11」以後表面化した危機的状況打開の道を、1968年の世界的な体制批判運動に示された精神のなかに探る。
第1章 「9・11」と「一九六八年」の精神(二つの「ナショナリズム」;事件の背景 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 世なおし事はじめ
第3章 「六八年」再考―二つのノート(二つの若者像―「明治百年記念」にみる「体制」と反「体制」;学生運動と「部分」的人間)
第4章 一九六八年をめぐって(アメリカの六八年;学生運動について;プラハの「夢」)
アメリカの軍事的報復主義を冷静に分析する加藤周一と、市民サークル「凡人会」との対話から、「9・11」以後表面化した危機的状況の打開の道を、1968年の世界的な体制批判運動に示された精神のなかに探る。