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[BOOKデータベースより]
本書は、今日のわが国教育界の現状を告発したもの。今年(平成十四年)四月に施行された「新学習指導要領」がどのような思想に基づき、またどのような社会をもたらそうとしているのかについての検証、今日、教育現場で「人権」「平等」「平和」「国際理解」の名のもとにどんな教育が行なわれているのかについての現状報告、とりわけジェンダー・フリー教育の問題点、国旗・国歌をめぐる教育現場での異常な状態についての報告、教職員組合による教育現場の私物化の問題、等々、テーマも多岐にわたるが、いずれもわが国教育界の“病理”を明らかにした論考やインタビュー、対談から構成されている。
第1章 検証!「新学習指導要領」(「ゆとり教育」との決別を;「総合的な学習の時間」と選択教科の末路を予想する―改定された新教育課程の問題点 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「人権」「平等」「平和」「国際理解」という名の偏向教育(ファロスを矯めて国立たず;人権啓発センターが推進する亡国の企て ほか)
第3章 「男らしさ・女らしさ」は差別?(お父さん、お母さん、ご存じですか?―男女共修「家庭科」ではこんなことが教えられている!;対談 「性差解消」教育に異議あり!)
第4章 報道されない教育現場の荒廃状況(校長に土下座を要求した国立の“紅衛兵”たち―「文教都市」の仮面を剥ぐ!;国立二小の“恫喝”職員会議―卒業式前夜の九時間を公開する ほか)
「女男平等」「夫婦別姓」「性的自立」…。総合学習、ジェンダーフリー教育の名の下に行われている異常な学校教育を白日の下に晒し、今日の日本教育界の現状を告発。親だけが知らない衝撃の実態をレポートする。