この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ベートーヴェン
-
価格：902円（本体820円＋税）
【2020年11月発売】
- 指揮者の役割
-
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2011年09月発売】
- 小澤征爾覇者の法則
-
価格：1,210円（本体1,100円＋税）
【2014年08月発売】
- クラシックＣＤの名盤 新版
-
価格：1,210円（本体1,100円＋税）
【2008年07月発売】
- 愛と裏切りの作曲家たち
-
価格：704円（本体640円＋税）
【2015年03月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
一六〇年にわたる時代の試練を乗り越えて造り上げられたウィーン・フィルの黄金の響き―マーラー、フルトヴェングラーなど、幾多の指揮者たちとの“音の戦い”によって鍛えられたこの音色は、小沢征爾のウィーン国立歌劇場音楽監督就任によって、その歴史に新たな一頁が付け加えられようとしている。東と西の音楽の出会いは、どのような音と響きを生み出すのか。いまクラシック音楽の故郷の一つウィーンで、新たなドラマが始まろうとしている。
第１章 書かれた楽譜の裏にあるもの
第２章 フルトヴェングラーの指揮棒
第３章 カール・ベームその光と翳
第４章 カラヤン神話
第５章 小沢征爾登場の意味するもの
第６章 ウィーン・フィルの誕生
第７章 動乱の時代を生き抜く
第８章 黄金の響きを追って
第９章 室内楽は音の対話
第１０章 ウィーン・フィル最後の秘密