- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- うさちゃんのひるね
-
どんぐりもりのおはなし4
児童図書館・絵本の部屋
Rabbit’s nap.評論社
ジューリア・ドナルドソン アクセル・シェフラー 久山太市- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784566005273
[BOOKデータベースより]
どんぐりもりのおくふかく、うさちゃんは、ねむいのにねむれない。ふたをあけて、だれがうさちゃんのじゃましているのかさがしてね。
[日販商品データベースより]どんぐりもりの奥深くで、うさちゃんがお昼寝をしようとしてるのに、うるさい音がしてきて眠れない。ふたを開けて、誰がうさちゃんの邪魔をしているのか探してみよう。ゆかいなしかけがいっぱいの厚紙絵本。
お昼寝をしたいうさちゃん。でも、まわりがうるさくて、なかなか寝付けません。「うるさいなあ、何の音?」と、うさちゃんはその音の原因を探し当てます。くまさんが大工仕事をしていたり、ねずみの楽隊が練習をしていたり、音の出所はいろいろ。場所を変えてお昼寝しようと努力するうさちゃんを、最後に音を出していた張本人たちが訪ねます。でも、この訪ねた理由がとっても素敵。みんなのおかげでうさちゃんは、やっとすやすや眠ることができました。
しかけ絵本・どんぐりもりのおはなしシリーズの一冊。このお話では、うさちゃんのお昼寝を邪魔してしまう音の出所を探すためにしかけが利用されています。彼らが出していた音のおかげで眠れなかったうさちゃんが、最後に彼らのおかげで眠れたこと…、幸せな気持ちでお話を終わり、子供たちもホッと安心することでしょう。サイズが縦横13センチ×15センチのボード絵本(厚紙の絵本)。――(ブラウンあすか ;絵本ナビ オフィシャルライター)
うさぎが主人公の今回のお話。周りがうるさくてなかなか眠れなくてイライラしているのがちょっとかわいらしかったです。うるさくしていたお友達に最後は眠れるように歌を歌ってもらっていたのがかわいらしいストーリーでした。(イカリサンカクさん 20代・石川県 男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】