この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 宮沢賢治のちから
-
価格:748円(本体680円+税)
【2008年09月発売】
- 林芙美子とインドネシア
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
HonyaClub.comアフィリエイトプログラム終了のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:748円(本体680円+税)
【2008年09月発売】
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年11月発売】
[BOOKデータベースより]
気鋭の研究家による宮沢賢治論・第五弾。これがケンジ童話の魅力だ!『風の又三郎』の新解釈。
第1部 『風の又三郎』論(『鳥をとるやなぎ』から『風の又三郎』へ;「どっどどどどうど」は「怒怒怒怒怒怒」;又三郎=サタン;又三郎の怒り;お父さんの「白」、又三郎の「赤」 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 検証・『風の又三郎』論(清水正『宮沢賢治の神秘的世界』(一九九〇年十二月鳥影社);天沢退二郎『謎解き・風の又三郎』(一九九一年十二月丸善ライブラリー);吉田文憲「穴と振動―「風の又三郎」小論」(『宮沢賢治研究Annual』第4号一九九四年三月宮沢賢治学会イーハトーブセンター);松田司郎『宮沢賢治の童話論―深層の原風景』(一九九六年五月国土社);秋枝美保「『風の又三郎』論」(万田務・伊藤真一郎編『作品論宮沢賢治』一九八四年七月双文社出版) ほか)
気鋭の研究家による「風の又三郎」の新解釈。「江古田文学」の連載をまとめた「「風の又三郎」論」と、数ある「風の又三郎」文献の中から参考にした論を取り上げ、検証した「検証・「風の又三郎」論」の2部構成。